オキナワハクセンシオマネキ

シオマネキ の大群です 人間が近づくと素早く穴へ!


手が大きくないのでメスですね


穴に入りたくても 先着者がいて入れず…


背中の色は白だけではないですね


潮が早く満ちてくるように招いています…
しかし,本当は「ウェービング(waving)」と呼ばれる求愛行動らしいです!

ハクセンシオマネキ(白扇潮招,学名:Uca lactea lactea)は,エビ目(十脚目)・スナガニ科に分類されるカニの一種。オスの片方の鋏脚が極端に大きい,いわゆるシオマネキの一種で,白っぽい体色が特徴である。

マングローブ域や河口の砂泥地などに穴を掘って生活しています。泥を食べて養分だけとってあとは口から出すようです。

たくさんのシオマネキが一斉に「ウェービング(waving)」をすると迫力があります。