嘉入の瀧





滝つぼです

2010年8月16日(月)撮影 瀬戸内町嘉入

この滝は,古来「ウティリミズヌ瀧」として地域住民に親しまれ,聖域として
ノロの親神だけが肌身を浄めるエリアでもあったようです。観光客が増え
た頃から「嘉入の滝」と呼ばれるようになったようです。瀧の落差は15m
あり,滝壺は約2mあり,大うなぎが住んでいるという言い伝えもあります。

天女伝説が伝わる水の枯れたことが無い瀧ですが,道路に面している瀧
なので,簡単に見ることができる。