湯湾岳


頂上からの眺めです

ユワンツチトリモチ

アマミテンナンショウ
2012年1月2日(月)撮影 大和村

湯湾岳は奄美大島の最高峰(標高694.4m)の山です。奄美大島の開祖といわれるシニレク,アマミコが降り立ったといわれる霊山でもあります。

湯湾岳頂上への登山口は二つあります。

一つ目は,大和村の奄美フォレストポリスからは車で約20分したところにあるで登山口です。登山口から頂上までは約30分。中腹の神社まではボードウォークが整備されています。

二つ目のの登山口は宇検村の湯湾岳展望台にあり,登山口から頂上までのルートは昔ながらの山道になっているようです。こちらは頂上までは約50分かかるようです。

今回は宇検村側から登ってみました。

標高差170m程度,距離にして2〜3kmの登山です。植物をいろいろと見ながら登ったので,2時間程度の登山でした。

最後は,大和村側と合流して
神社にたどり着きました