七宝焼

銅の下地の上に釉薬を乗せていきます


これが意外と難しい…苦労しました


こんな感じで塗り終わります…この後,摂氏800度前後の高温で焼成します


融けた釉薬によるガラス様あるいはエナメル様の美しい彩色を施します。

2012年01月22日(日)撮影 奄美少年自然の家

今日は奄美少年自然の家が主催する七宝焼に参加してきました。

七宝焼は伝統工芸技法のひとつ。金,銀,銅などの金属製の下地の上に釉薬(ゆうやく)を乗せたものを摂氏800度前後の高温で焼成することによって,融けた釉薬によるガラス様あるいはエナメル様の美しい彩色を施すものです。

たくさんの宝石を材料にして作るため,七宝焼と呼ばれます。

大変でしたが,いい作品ができて満足しました。