ニチニチソウ

2011年5月21日(土)撮影 龍郷町

ニチニチソウ(日々草,学名:Catharanthus roseus)はキョウチクトウ科の一年草。

特徴としては,脱毛などの副作用・毒性があるので,たんに食すると嘔吐や下痢程度では済まないことになるようです。

また,公害に強い花として道路沿いの花壇やプランターとして多く用いられるので,コンクリートの隙間からも咲いていました。

龍郷町で別な花を探していたら咲いていました。可愛らしさの中に危険な成分が含まれているんですね。