コマツヨイグサ



2011年6月12日(日)撮影 旧住用町マングローブパーク

あかばな科マツヨイグサ属の多年草で,学名は「Oenothera laciniata」である。属名の「Oenothera(オエノセラ)は,ギリシャ語の「oinos(酒)とther(野獣)」が語源。

コマツヨイグサは小型の待宵草の意味のことで,宵を待って咲く花,つまり夕方になると開花するのですが,昼間でも開花しているのをよく見るそうです。

花言葉は「物言わぬ恋,浴後の美人」です。