ヤナギバルイラソウ



2011年7月17日(日)撮影 奄美市名瀬浦上町

ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草,学名:Ruelllia brittoniana Leonard)はキツネノマゴ科ルイラソウ属の花で,原産地はメキシコで開花期は4〜10月です。

この花は葉が柳の葉に似ていることからついた名前のようです。紫の大きな花ですが,一日花です。しかし,朝咲いて夕方までは持ちません。出勤時に見かけて,夕方撮りに行くと花が落ちていました。

花言葉は「正直・愛らしさ・魅惑」です。