アマミヒイラギモチ



2012年1月2日(月)撮影 宇検村湯湾岳

アマミヒイラギモチ(学名:Ilex dimorphophylla)はモチノキ科モチノキ属の常緑低木です。

奄美大島湯湾岳の特産で,たいへんに小さく長さ2〜3cm程度しかありません。このため、ヒメヒイラギの愛称で出回ってます。

花は緑白色で5月に開花し,晩秋には赤い実が着きます。

ガイドさんが言うには「人生の樹」という事で,若い目はトゲがありますが,成長するにつれてトゲが取れていくようです。