西郷南洲記念館




西郷隆盛は文久2年(1862),薩摩の国父・島津久光公の怒りにふれ沖永良部島へ流罪となり,宝徳丸が沖永良部島伊延港到着しました。

そして,1年6ケ月の過酷な牢獄生活のなかで,精神を練磨し彼の思想として完成させたのが有名な「敬天愛人」といわれています。

また,牢獄生活の中で塾を開いて,当時の島人に様々なことを教えていたといわれています。立派な方ですね!